Lexus Classics 2019 The Sound of Music - Amira Willighagen / アミラ・ウィルハーフン アミラファンの不満爆発!評判を落としたレクサス・クラシックスの運命や如何に
あくまでも学業優先を貫き、プロデューサーを付けないアミラの、現状最も大きなコンサートイベントと言えば、南アフリカのコレスケ・アーティスツ主催のレクサス・クラシックスではないだろうか。
大きなソロコンサートはないので、DVDでアミラの歌う姿を拝めるのは、このレクサス・クラシックスだけとなるため、多くのファンはDVDの発売を毎年待ち望んでいるはずだ。
小規模なコンサートや、テレビへの出演などはあるが、やはり生演奏で、レベルの高いフルオーケストラの伴奏が付いているのは限られてくるため、レクサス・クラシックスは絶対外せないのだ。
2016年にClassics is Grootにアミラを招待した事による客入りの回復ぶりから、2017年以降はスポンサーがトヨタ自動車からレクサスに変わり、より凝った演出のLexus Classicsとなって以降、アミラはレギュラー出演となっている。
2017年のAmazing Grace、Nessun Dorma、コーリア・ボサとのFlower Duetでは、前年度のNella Fantasiaとパトリツィオ・ブアンネとのO Sole Mioを上回る高評価。
2018年にはGabriella's Songで観客の反応がシビアなLexus Classicsでは珍しいスタンディングオベーションを引き出し、続くHallelujah、パトリツィオとのAmigos Para Siempleでも観客を魅了する圧倒的パフォーマンスを見せ付ける。
しかしソロコンサートではないため、アミラの人気が増す事が良い方向に働くとは限らない。
DVDで見ればわかるが、観客の反応がシビアと言った通り、人気がいまいちなアーティストだけでなく、大物でもパフォーマンスが悪いと客席に呼び掛けても何一つ反応が返って来ないと言うくらい、相当プレッシャーの掛かるコンサートとなっているのだが、アミラの前後に出番を控えるアーティストにとっては相当ハードルが高くなる事を意味している。
2018年はパトリツィオがあまりの客の反応の悪さに演奏を中断させ、客席にもっと盛り上げる様にと伝えるが、その要望に応えたのは僅か数人程度、わざわざ客席まで降りて行ってパフォーマンスを続行するが、誰も見向きもせず、見ているこちらが辛くなると言うとんでもないDVDに仕上がっている。
日本ではまず考えられない反応である。
この件で、実際にアミラの出演に対して不満を募らせているアーティストもいると言う噂がある。
アミラ本人は謙虚で礼儀正しく愛嬌もあるので、決して人に嫌われる様なタイプではないのだが、人気があり過ぎるが故に、それを煙たがる出演者がいると言うわけだ。
かと言ってスポンサーのレクサスとしては、アミラ不在で客入りが遠退くのは良しとしないだろう。
主催側はキャストとスポンサーに板挟み状態だ。
そして、それが恐れていた形となって表れてしまったのか?
2019年、この年のキャストは前年までと比べて少なく、それを埋め合わせる様にポップスやロックシンガーが補填されている。
以前から数曲程度はポップスの演目もあったが、あくまでもクラシックメインのコンサートであり、この年は明らかにポップス&ロック尽くしと「史上最低のクラシックコンサート」とまで言われる始末だ。
また、なんと毎年出演していたパトリツィオが不在となり、アミラとデュエットをこなせる男性歌手がいなくなってしまう。
しかし、コーリアは出演しているのでFlower Duetはあるかと思いきや、それさえもなく、主催側はアミラのソロを1曲に減らすと言う暴挙に出ている。
アミラの後に控えるのも、当たり障りのないオーケストラ演奏とし、キャストへの配慮も見られる。
ただし、アミラファンの暴動が起きない様に配慮したのか、フルキャストの演目が増えた事で、結果的にアミラの出番自体は前年までに比べて増えている…が、この演目がまさかのポップスとなっており、返ってアミラファンの逆鱗に触れてしまう結果となる。
アミラ本人はみんなで歌うのも楽しそうにしてるし、ええやん…って思うけど、ファンサイトでこんな事を言ったら、怒りの矛先が私に向きそうで言えない(笑)
また、クラシックシンガーと違い、ポップスやロックシンガーはノリが軽いのか、フルキャストの演目終了時にアミラ(アミラに限らず他の女性アーティストも)をエスコートする男性は一人もおらず、我先にとステージの外へ出て行ってしまう。
この状況を見て「アミラに対して失礼極まりないキャスト達だ!」「このツケはDVDの売り上げや、来年のコンサートに回ってくるだろう!」と、アミラのファンサイトで世界中のファンたちが激怒!
アミラファンの私としても、この年の主催者の采配には疑問は多いし、残念に思うのだが、じゃあコンサートの内容はどうなのか?と言うと、実際のところ悪くはない。
クラシックコンサートと思って視聴すると、そりゃあ酷いと言えるが、オールジャンル聴く私としては、ポップスやロックの演目も見応えはあるし、たぶん一般層へのウケは2019年のポップス祭りの方が良いのではないかと思われる。
とは言っても、これらの反応を見る限り、現状のレクサス・クラシックスはアミラに支えられていると言っても過言ではなく、万が一今年アミラが出演を断ったり、またポップス尽くしでアミラのソロが1曲だけなんて事になると、以後のコンサート存続が危ぶまれる事は間違いない。
さて、そんな散々な評価を受けている2019年のレクサス・クラシックスだが、みんなの待ち望むアミラの出番を見てみよう。
アミラがソロで登場するのはコンサートの中盤。
演目は、The Sound of Musicのメドレーだ。
この年のBe Dazzledのドレスは、The Sound of Musicに合わせてディアンドル風の青いドレスとなっており、会場の廊下ではファンサービスでくるくる回って見せたりと、評判も上々で、アミラ本人もかなり気に入っている様だが、今のところ他の舞台では一度も着ていない。
イントロに合わせてコーラス隊と一緒に登場するアミラを見て、先程までしかめっ面だった観客たちもニッコリ(笑)
拍手で迎え入れられる。
The Sound of Musicのイントロが盛り上がっていき、アミラがマイクを構えたら会場は息を呑む瞬間。
一声目から、会場は先程までの雰囲気とは明らかに違う空気に包まれる。
みんなこの時を待っていたんだなって事が、映像からもろに伝わって来るので凄い(笑)
実際のところ、アミラの何が凄いのかって事なんだけど、アスリートでもある事から肺活量に優れるのか、息継ぎ無しでの連続発声や、ブレスのタイミングが絶妙な上、ピュアヴォイスと言われる通り、純粋無垢な少女の様な声で歌う。
そしてその声は、特に讃美歌に於いて極めて相性が良い。
ジャッキー・エヴァンコの様にファルセットを多用した、所謂裏声とは異なり、実声で歌うので、ソプラノの超高音域さえも極めて聞き取り易いと言う特徴がある。
歌唱技術やレパートリーの多さと言う点では、まだまだジャッキーの方が上と言うのが本音だが、歌声の美しさ、ユニークさでは勝る者無しだ。
2019年はアミラのソロが1曲のみと言うのが残念ですが、舞台演出は派手になり、収録曲も充実しているので、持っておいて損は無いと思います。
CDもDVDも日本国内では販売されていませんので、どうしても欲しい方は南アフリカかオランダより個人輸入するしかありませんので、オランダ語やアフリカーンス語がわからないと言う方はご相談ください。
少し手数料は頂きますが個人輸入の代行承れます。
※現地価格はほぼ定額ですが、現地通貨は南アフリカランド及びユーロとなるため、円相場のレート変動があり、注文する時期によって金額が多少変わります。
Amira Willighagen - Sound of Music 2019
YouTube - Gsacniより
アーティスト:ヴァリアスアーティスト(Amira Willighagen・Corlea Botha・Monique Steyn他)
タイトル:Lexus Classics 2019
収録曲リスト
※曲順はCD・DVD共通ですが、2枚組のCDは14曲目から2枚目
1.Also Sprach Zarathustar The Final CountDown - Orchestra
2.The Greatest Show - Fll Cast
3.Valencia - Jannie Moolman, Ruhan du Toit, Kevin Leo, Boki & Timothy Moloi
4.It's All Coming Back To Me Now - Demi Lee Moore
5.Sway - Corlea, Tarryn Lamb & Monique Steyn
6.Cry Me a River - Timothy Moloi
7.Shallow - Ruhan du Toit & Tarryn Lamb
8.Word of Mouth - Elvis Blue
9.Stay - Corlea
10.Music of The Night - Jonathan Roxmouth
11.Elvis Presley Tribute - Jannie Moolman
1.Can't Help Falling In Love
2.Suspicious Minds
12.Both Sides Now - Monique Steyn
13.Hotel California - Touch of Class
14.Click Song Aka Qongoothwane - Siki Jo-an
15.The Sound of Music - Amira Willighagen
16.The Can Can Song - Orchestra
17.Miserere - Kevin Leo, Jannie Moolman & Ruhan du Toit
18.Grease Medley - Jonathan Roxmouth, Demi Lee Moore, Corlea, Monique Steyn, Tarryn Lamb, Kevin Leo, Boki & Ruhan du Toit
1.You're The One That I Want
2.Greased Lightning
3.Summer Nights
19.Uptown Funk Mash Up - Boki
1.Uptown Funk
2.Can't Stop The Feeling
20.Spirit of The Great Heart - Elvis Blue
21.The Living Years - Full Cast
22.At The End of The Day I Dreamed a Dream - Armand Aucamp, Bibi du Preez, Kevin Leo and Cast
23.What a Wonderful World - Corlea
24.This Is Me - Tarryn Lamb
25.9 to 5 - Monique Steyn, Corlea, Tarryn Lamb & Demi Lee Moore
26.Somebody to Love - Demi Lee Moore, Jonathan Roxmouth & Boki
27.World In Union - Full Cast
28.Keeping The Dream Alive - Full Cast
大きなソロコンサートはないので、DVDでアミラの歌う姿を拝めるのは、このレクサス・クラシックスだけとなるため、多くのファンはDVDの発売を毎年待ち望んでいるはずだ。
小規模なコンサートや、テレビへの出演などはあるが、やはり生演奏で、レベルの高いフルオーケストラの伴奏が付いているのは限られてくるため、レクサス・クラシックスは絶対外せないのだ。
2016年にClassics is Grootにアミラを招待した事による客入りの回復ぶりから、2017年以降はスポンサーがトヨタ自動車からレクサスに変わり、より凝った演出のLexus Classicsとなって以降、アミラはレギュラー出演となっている。
2017年のAmazing Grace、Nessun Dorma、コーリア・ボサとのFlower Duetでは、前年度のNella Fantasiaとパトリツィオ・ブアンネとのO Sole Mioを上回る高評価。
2018年にはGabriella's Songで観客の反応がシビアなLexus Classicsでは珍しいスタンディングオベーションを引き出し、続くHallelujah、パトリツィオとのAmigos Para Siempleでも観客を魅了する圧倒的パフォーマンスを見せ付ける。
しかしソロコンサートではないため、アミラの人気が増す事が良い方向に働くとは限らない。
DVDで見ればわかるが、観客の反応がシビアと言った通り、人気がいまいちなアーティストだけでなく、大物でもパフォーマンスが悪いと客席に呼び掛けても何一つ反応が返って来ないと言うくらい、相当プレッシャーの掛かるコンサートとなっているのだが、アミラの前後に出番を控えるアーティストにとっては相当ハードルが高くなる事を意味している。
2018年はパトリツィオがあまりの客の反応の悪さに演奏を中断させ、客席にもっと盛り上げる様にと伝えるが、その要望に応えたのは僅か数人程度、わざわざ客席まで降りて行ってパフォーマンスを続行するが、誰も見向きもせず、見ているこちらが辛くなると言うとんでもないDVDに仕上がっている。
日本ではまず考えられない反応である。
この件で、実際にアミラの出演に対して不満を募らせているアーティストもいると言う噂がある。
アミラ本人は謙虚で礼儀正しく愛嬌もあるので、決して人に嫌われる様なタイプではないのだが、人気があり過ぎるが故に、それを煙たがる出演者がいると言うわけだ。
かと言ってスポンサーのレクサスとしては、アミラ不在で客入りが遠退くのは良しとしないだろう。
主催側はキャストとスポンサーに板挟み状態だ。
そして、それが恐れていた形となって表れてしまったのか?
2019年、この年のキャストは前年までと比べて少なく、それを埋め合わせる様にポップスやロックシンガーが補填されている。
以前から数曲程度はポップスの演目もあったが、あくまでもクラシックメインのコンサートであり、この年は明らかにポップス&ロック尽くしと「史上最低のクラシックコンサート」とまで言われる始末だ。
また、なんと毎年出演していたパトリツィオが不在となり、アミラとデュエットをこなせる男性歌手がいなくなってしまう。
しかし、コーリアは出演しているのでFlower Duetはあるかと思いきや、それさえもなく、主催側はアミラのソロを1曲に減らすと言う暴挙に出ている。
アミラの後に控えるのも、当たり障りのないオーケストラ演奏とし、キャストへの配慮も見られる。
ただし、アミラファンの暴動が起きない様に配慮したのか、フルキャストの演目が増えた事で、結果的にアミラの出番自体は前年までに比べて増えている…が、この演目がまさかのポップスとなっており、返ってアミラファンの逆鱗に触れてしまう結果となる。
アミラ本人はみんなで歌うのも楽しそうにしてるし、ええやん…って思うけど、ファンサイトでこんな事を言ったら、怒りの矛先が私に向きそうで言えない(笑)
また、クラシックシンガーと違い、ポップスやロックシンガーはノリが軽いのか、フルキャストの演目終了時にアミラ(アミラに限らず他の女性アーティストも)をエスコートする男性は一人もおらず、我先にとステージの外へ出て行ってしまう。
この状況を見て「アミラに対して失礼極まりないキャスト達だ!」「このツケはDVDの売り上げや、来年のコンサートに回ってくるだろう!」と、アミラのファンサイトで世界中のファンたちが激怒!
アミラファンの私としても、この年の主催者の采配には疑問は多いし、残念に思うのだが、じゃあコンサートの内容はどうなのか?と言うと、実際のところ悪くはない。
クラシックコンサートと思って視聴すると、そりゃあ酷いと言えるが、オールジャンル聴く私としては、ポップスやロックの演目も見応えはあるし、たぶん一般層へのウケは2019年のポップス祭りの方が良いのではないかと思われる。
とは言っても、これらの反応を見る限り、現状のレクサス・クラシックスはアミラに支えられていると言っても過言ではなく、万が一今年アミラが出演を断ったり、またポップス尽くしでアミラのソロが1曲だけなんて事になると、以後のコンサート存続が危ぶまれる事は間違いない。
さて、そんな散々な評価を受けている2019年のレクサス・クラシックスだが、みんなの待ち望むアミラの出番を見てみよう。
アミラがソロで登場するのはコンサートの中盤。
演目は、The Sound of Musicのメドレーだ。
この年のBe Dazzledのドレスは、The Sound of Musicに合わせてディアンドル風の青いドレスとなっており、会場の廊下ではファンサービスでくるくる回って見せたりと、評判も上々で、アミラ本人もかなり気に入っている様だが、今のところ他の舞台では一度も着ていない。
イントロに合わせてコーラス隊と一緒に登場するアミラを見て、先程までしかめっ面だった観客たちもニッコリ(笑)
拍手で迎え入れられる。
The Sound of Musicのイントロが盛り上がっていき、アミラがマイクを構えたら会場は息を呑む瞬間。
一声目から、会場は先程までの雰囲気とは明らかに違う空気に包まれる。
みんなこの時を待っていたんだなって事が、映像からもろに伝わって来るので凄い(笑)
実際のところ、アミラの何が凄いのかって事なんだけど、アスリートでもある事から肺活量に優れるのか、息継ぎ無しでの連続発声や、ブレスのタイミングが絶妙な上、ピュアヴォイスと言われる通り、純粋無垢な少女の様な声で歌う。
そしてその声は、特に讃美歌に於いて極めて相性が良い。
ジャッキー・エヴァンコの様にファルセットを多用した、所謂裏声とは異なり、実声で歌うので、ソプラノの超高音域さえも極めて聞き取り易いと言う特徴がある。
歌唱技術やレパートリーの多さと言う点では、まだまだジャッキーの方が上と言うのが本音だが、歌声の美しさ、ユニークさでは勝る者無しだ。
2019年はアミラのソロが1曲のみと言うのが残念ですが、舞台演出は派手になり、収録曲も充実しているので、持っておいて損は無いと思います。
CDもDVDも日本国内では販売されていませんので、どうしても欲しい方は南アフリカかオランダより個人輸入するしかありませんので、オランダ語やアフリカーンス語がわからないと言う方はご相談ください。
少し手数料は頂きますが個人輸入の代行承れます。
※現地価格はほぼ定額ですが、現地通貨は南アフリカランド及びユーロとなるため、円相場のレート変動があり、注文する時期によって金額が多少変わります。
Amira Willighagen - Sound of Music 2019
YouTube - Gsacniより
アーティスト:ヴァリアスアーティスト(Amira Willighagen・Corlea Botha・Monique Steyn他)
タイトル:Lexus Classics 2019
収録曲リスト
※曲順はCD・DVD共通ですが、2枚組のCDは14曲目から2枚目
1.Also Sprach Zarathustar The Final CountDown - Orchestra
2.The Greatest Show - Fll Cast
3.Valencia - Jannie Moolman, Ruhan du Toit, Kevin Leo, Boki & Timothy Moloi
4.It's All Coming Back To Me Now - Demi Lee Moore
5.Sway - Corlea, Tarryn Lamb & Monique Steyn
6.Cry Me a River - Timothy Moloi
7.Shallow - Ruhan du Toit & Tarryn Lamb
8.Word of Mouth - Elvis Blue
9.Stay - Corlea
10.Music of The Night - Jonathan Roxmouth
11.Elvis Presley Tribute - Jannie Moolman
1.Can't Help Falling In Love
2.Suspicious Minds
12.Both Sides Now - Monique Steyn
13.Hotel California - Touch of Class
14.Click Song Aka Qongoothwane - Siki Jo-an
15.The Sound of Music - Amira Willighagen
16.The Can Can Song - Orchestra
17.Miserere - Kevin Leo, Jannie Moolman & Ruhan du Toit
18.Grease Medley - Jonathan Roxmouth, Demi Lee Moore, Corlea, Monique Steyn, Tarryn Lamb, Kevin Leo, Boki & Ruhan du Toit
1.You're The One That I Want
2.Greased Lightning
3.Summer Nights
19.Uptown Funk Mash Up - Boki
1.Uptown Funk
2.Can't Stop The Feeling
20.Spirit of The Great Heart - Elvis Blue
21.The Living Years - Full Cast
22.At The End of The Day I Dreamed a Dream - Armand Aucamp, Bibi du Preez, Kevin Leo and Cast
23.What a Wonderful World - Corlea
24.This Is Me - Tarryn Lamb
25.9 to 5 - Monique Steyn, Corlea, Tarryn Lamb & Demi Lee Moore
26.Somebody to Love - Demi Lee Moore, Jonathan Roxmouth & Boki
27.World In Union - Full Cast
28.Keeping The Dream Alive - Full Cast
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